ハワイのスポーツと言えばサーフィン
などのマリンスポーツが有名。
なんとなく個人競技が人気かな?って思うけど、やはりハワイもアメリカ。
アメフトやバスケも人気です。
サッカーなんて、女の子の方がうまいんじゃない?って感じで、
長年サッカーやってた身として若干悲しい。
ハワイにはアメフト、バスケ、サッカーなどにプロは無いので、大学試合が人気。
中でもUniversity of Hawaii (通称UH)の試合は地元の人でかなり盛り上がります。
大学の試合だからって舐めない方がいいでしょう。
まず設備の規模が日本と桁違い。
プロも使用できるレベルのバスケやバレー?用スタジアムが大学内にあり、その横にサッカー場、野球スタジアムが隣に続いている。
他にもアメフトなどに使われる、
アロハスタジアムが学外にある。
今回はバスケットボールの試合。
相手はUniversity of Nevada
ネバダです。ロサンゼルスとかです。
序盤から両者一歩も譲らず、スコアも
数点差程度だったのがUHのファウルが重なり
相手にフリースローを与え過ぎ、結果敗れました。
バスケットボールとサッカーを昔からやっていた私ですが、その頃からスポーツは観るものでなく、やるものっと思ってたが、やはりやれる環境が無ければ観るしかない。
でもやはりこの臨場感は堪らない!
試合間際ローカルの友達が
“もう諦めた方がいいな。”と言ったので、
かの有名な、これからも間違いなく後世に語り継がれるであろう、日本男子なら誰もが一度は救われたことがあるだろうスラムダンク安西先生のこの言葉を解き放った。
“諦めたら、そこで試合終了ですよ”
そしたら、その後彼が言い放った。
“ん?何それ?スポーツ哲学?”
ヽ(;▽;)ノ
安西先生、貴方は世界共通ではなかったんですか。。。