職場の忘年会や外国人の友達との会話で、なんかオシャレなアメリカンジョーク言えたらいいなって思ったことありませんか?
爆笑するほどでもないけど、ついつい「クスッ」と笑ってしまうアメリカンジョーク。
そんな明日から使えるジョークを集めてみました!
バイリンガル、マルチリンガル…
問題
「2ヶ国語を喋れる人がバイリンガルで、複数の言語を喋れる人がマルチリンガルなら、1ヶ国語を喋る人は何というでしょうか?」
答え
「アメリカ人」
こんなこと言ったらアメリカ人に怒られてしまいそう!
もちろん、マルチリンガルのアメリカ人もたくさんいますが、海外へ行っても現地の言葉を使わず、英語を貫く人が多いことから少し皮肉を込めたジョークですね。
自由の国アメリカ
友達に「ねぇ、今夜フリー(空いてる)?」と聞かれたのでこう答えた。
「もちろん、僕はアメリカ人だからフリー(自由)だよ!」
さすが自由の国アメリカ。スケジュールが空いている意味でのFREEと自由のFREEをかけているのですね。
初めての手術
患者「先生、とっても緊張しています。初めての手術なんです。」
医者「大丈夫だよ。僕も初めてだから。」
いやっ、もう恐怖でしかありません。そんなこと言われたら手術直前でも医者を変えたくなっちゃいます。
死亡確認
森の中に2人のハンターがいて、そのうちの1人はぐったりと倒れ込んでいた。
呼吸している様子はなく、目の焦点も合っていなかった。そして、もう一人は携帯を取り出し、119番をする。
息を切らしながら、「友達が死んでいる。どうすればいいんだ!?」と言う。
すると、オペレーターが男性に伝えた。男性に伝えた。
「落ち着いて下さい。なんとかしますから。まず、彼が本当に死んでいるかを確認して下さい。」
すると、沈黙の中、銃声が鳴り響いた。
その後、電話から男性が答えた。
「はい、死んでいます。次は!?」と。
撃っちゃダメでしょ。さすがに確認の仕方もアメリカンです。
あんなに小さいもので…
象2匹が全裸の男性に出くわした。
すると1匹の象がもう1匹の象に言った。
「彼は一体どうやってあんな小さな鼻で食べ物を食べているのだろうか。」
確かにゾウに見えなくはないけども…
アメリカ蜂
アメリカのハチ(Bee)は何と呼ぶでしょう?
USB
US(アメリカ)とB(ビー:ハチ)をかけてるんですね。
アメリカンジョークというよりももはや親父ギャグ感満載です。
14歳でもダメ!?
「お母さん、もう14歳だし、そろそろブラジャーつけてもいい?」
「ダメよ!ニック!」
ニックはどんな心境でお母さんに聞いたのかが気になるところ。14歳になったらみんなつけるものだと思ったのかな。
クッキーだよ!
「君のためにクッキーを作ったの。君の車壊しちゃったからお詫びとしてさ!」
「なっ、何をしたって!?」
「クッキーだよ!君のためにクッキーを作ったんだよ!」
そこじゃないって。というか、怒りますよ誰だって。車壊されてクッキーって。
バナナいじり
ブロッコリー「ねえ、僕ってまるで木みたいに見えるよね。」
マッシュルーム「何言ってんの。僕なんて傘みたいだよ。」
くるみ「僕は脳みそみたいに見られるよ。」
バナナ「…話を変えてくれないかい?」
バナナはいろんな意味で「おいしい」ですね!
あいつは浮気者だよ
「ロジャー!なんで彼女と別れちゃったの?」
「あいつは嘘つきで浮気者だよ!一晩中彼女の妹の家にいたって言いやがるんだ。」
「だから!?本当かもしれないよ?」
「まさかね。だって僕が彼女の妹の家に一晩中いたんだから。」
日本のジョークにはない、アメリカンジョーク感漂うブラックなジョークです。
「良い一日を!」って言われたから
朝上司に挨拶したら、「良い一日を!」って言ってくれたんだ。
上司にそんな事言われちゃうと何も言えないよね。
だから一言お礼言って、家に帰ったよ。
いや、真に受けすぎでしょ。と思わずツッコミを入れたくなりますね。
余命10…
医者「残念だが、君は不治の病によって余命が後10しかない。」
患者「ちょっと待ってください。10?10って何?10ヶ月?10週間?」
医者「9…8…」
これはもはやホラーですね。僕だったら最初から10秒と言って欲しいな。
生涯の伴侶?
「コン、コン」「どなた!?」
「君が生涯愛してやまない者ですよ。」
「嘘つき。チョコレートは話せないわ。」
もはや者はあなたでもなく、人でもなかった。でもチョコレート好きには少し気持ちがわかるかも。
ひとりぼっちのデメリット
「孤独でひとりぼっちの時に一番やってはいけないことは何?」
「フリスビーをすること」
そりゃそうですよね。ブーメランならまだしも、フリスビーを一人でやって楽しい人などいませんね。
踊りませんか?
男性「こんにちは。踊りたくないですか?」
女性「えぇ、いいですよ!」
男性「素晴らしい!では踊りに行ってください。僕はあなたの可愛いお友達とお話がしたいので!」
あえて直接女性に話しかけずに、一旦友達を退けてからのアプローチ。この人はかなりのやり手です。
時代とともに男性も変わる
- 1845年の男性: バッファローを殺したぜ!
- 1952年の男性: 屋根を直したぜ!
- 2018年の男性: すね毛を剃ったぜ!
日本でもアメリカでも昔の人の方が男らしいと感じる人がいるのは一緒なんですね。
化学反応
「物理の先生はなんで生物の先生と別れちゃったの?」
「ケミストリーがなかったからだよ。」
やはり恋愛においてケミストリーは大事なんですね!
現在形?過去形?
年配の女性教師が生徒に尋ねた。
「『私は美しい』という文章の時制は何形でしょうか?」
すると生徒は答えた。
「明らかに過去形だね。」
これは先生が悪い。わざわざ誤解を招きやすい文章を例題にしなければよかったのに。
ダメな母親
「アストン、私のことダメな母親だと思うかい?」
「僕はポールだよ」
「うん、ダメな母親だよ。」とお母さんを直接傷つけないように答えるポールの優しさが身に染みます。
写真写りが悪すぎる
郵便でスピード違反した時の証拠写真が送られてきた。
僕はそれをすぐに返送したんだ。
高すぎるし、とてもひどい写真写りだったからね。
いやそういう問題じゃなくって。商品じゃないんだから。
ピーナッツをくれる女性
優しいお年寄りの女性がバスのドライバーにピーナッツが欲しいか尋ねました。
彼は喜んで受け取り、少し経ってからお年寄りになぜ彼女は食べないのかと聞きました。
「若い者よ。ピーナッツは私の歯には硬すぎて、食べれないのよ。」と女性は言いました。
「じゃあなぜピーナッツを買ったのですか?」とドライバーは疑問に思います。
「そりゃあなた、私は周りにコーティングされているチョコレートが好きなだけだよ。」と女性は答えました。
考えただけで、吐き気がします。チョコレートだけ食べるのは自由だけど、人にあげなくてもいいじゃないですか。お婆さん。
まとめ
ぜひ明日から実際に使ってみてください!!
<参考・参照>
Short-Funny.com