皆さんは今までの英語学習の中で自分の英語や発音を笑われた経験ってありませんか?
僕は留学中の4年間で現地の人に何回自分の英語を笑われたかわからないくらいです。笑
日本人やネイティブの人に自分の英語を笑われると悔しいやら悲しいやら少しネガティブに感じる人が多いと思います。
でも、大丈夫です!
それは英語学習において誰もが通る道なのです。
今日はそんな英語学習に励む人々への心構えについてお話ししていきます。
いちいち気にしない!
自分の何かについて笑われることはあまりいい気持ちがしない人が多いでしょう。
英語学習においてはクラスやプライベートのふとした瞬間に自分の英語を笑われれば腹が立ちます。
「なんか間違えたかな?」
「変な発音だったかな?」
という具合です。
そんな経験僕は数え切れないくらいしています。
でも、そんなこといちいち気にしていては先に進めないのです。
「俺はネイティブじゃないんだから間違えるくらい当たり前だろう。」
くらいの気持ちで臨んだ方が、自分の英語力に自身がなくなった時でも前に進めます。
笑ってくれる友達がいることは幸せ
外国人の友達ができて、プライベートでの付き合いが増えると笑われる機会は増えます。
「ん?んっ?今なんて言った?笑」
「何それ?笑」
と言いながらニヤニヤしてきます。
でも僕にとってはその日常がありがたかったです。
何故なら彼らがその反応をしてくれるからこそ、自分の英語の間違いに気づくことができるのです。
逆に親しくない友人であれば英語を間違えたところでいちいち訂正してくれません。
英語を間違って訂正するのはいくらアメリカ人でも失礼だと感じるので、親しくない人の英語力を指摘するなんて失礼なことはしません。
だからこそもし、あなたの周りに英語力を笑ってくれる人がいるならそれはありがたいことです。
そんな友人を大切にしてください。
悔しいなら努力しろ
それでもやはり英語を笑われるのは悔しい。と感じるでしょう。
その悔しさをバネに練習すればいいのです。
そのためには勉強をし、繰り返し発音するなどの練習が必要です。
留学当初アメリカ人の友達によく笑われて、
「いつかみてろよー、こいつら」
と必死に発音の練習していました。
悔しさをバネにすることで上達できます。
英語は期末テストのように短期間で詰め込めばいいってものではないです。
日々の練習の積み重ねです。
大学の授業のプレゼンで思うようにスピーチできなくて、逃げ出したくなった経験もあります。
クラスで当てられて、うまく伝えられなかったこともあります。
それでもその時の悔しさが、今の自分の英語力につながっているんだと常々僕は思うのです。
まとめ
いかがでしたか?
英語において継続はとても大事です。
継続しようとして毎日やっていればいるほど、投げ出したくなる時もあります。
そんな時に前向きにいられるかが英語学習の分かれ道にもなってしまうのです。
自信がなくなったら、
「俺はネイティブじゃないんだ!」
と開き直ってしまいましょう!