男2人のワイキキ洒落乙ディナー ~The Cheese Cake Factory~

友達が日本から来るとやっぱり普段のB級よりもちょっとしたいいお店に行ってみたいもの

以前からワイキキでたくさん人が並んでいる気になる店があった。

その名もThe Cheese Cake Factory

Localの女の子から名前は聞いていたが、やはり女性だらけ。こちらは20代男性二人。しかし、チーズケーキだけではなくメニューの豊富さを確認したところで、入店。

結局80分待ったが、その間は順番がきた事を知らせてくれる機械を渡されるので、ワイキキを散策する事ができた。

店内はかなり内装に凝っている様子で、バーも設置されている。

我々2人はカルボナーラとケイジャン ジャンバラヤ、シュリンプを頼もうとしたのだがかなりの量だといわれシュリンプは諦めてしまった。

カルボナーラ

ケイジャン ジャンバラヤ

名前こそ胡散臭いが、このケイジャン ジャンバラヤは辛めでかなりONO (オノ、ハワイ語で美味しいの意味)

何より気にいったのが店内のライブミュージック。真後ろに陣取れたこともあり、ムードの良さは最高級(注:男二人です)

何より曲選がよかった。名曲尽くしで、リクエストにもしっかり対応している。

何より我が家ウィンドワード(ホノルルから山を挟んで反対側のカントリーサイド)のKaneoheの歌を歌っていた。

まあ、目の前の男が彼女だったらどんだけ幸せだったろうと考えが頭から離れなかったのは、相手も同じだったであろう。