「Hang out」ってどういう意味?

具体的に何をするかは決まっていないけど、友達と遊びたい時ってありますよね!

そんな時皆さんはどのようにして誘いますか?

「ねぇ、遊ばない?」

「今日遊ぼうよ!」

など色々な言い方があると思いますが、やはり「遊ぶ」と行った表現を使うと思います。

今日はそんな「遊ぶ」のように友達とちょっとした時間を潰したいときに使える英語をご紹介します!

「Hang out」とは?

何か具体的に決まってはないけど友達と時間を潰したい時には「Hang out」という言葉が便利です。

辞書の定義だと

Hang out
“to spend a lot of time in a place or with someone”
出典: Cambridge Dictionary

「ある場所で、または、ある人と時間を過ごすこと」

んーちょっとわかりにくい。

少し砕けた辞書の定番「Urban Dictionary」によるとこうなる。

Hang out
“Less serious than getting together or dating. Spending time with someone in the context of friendship or in the context of casually exploring whether you like someone as just a friend or maybe more than a friend.”
出典: Urban Dictionary

「付き合うことやデートすることほどの本気度はないが、単に友人として好きな人、もしくはこれから友達以上になる可能性のある人とカジュアルにお互いをよく知るためにも時間を一緒に過ごすこと。」

んー。なんかわかったようなわからないような。

「Hang out」という便利なことば

先ほどの定義を簡単に言うと、

「友達や友達以上になりそうな人と遊んで時間を潰す!」

そんな時に使えるのがHang outです。

“Let’s hang out!”
「遊ぼうよ!」

“Do you wanna hang out with me tonight?”
「私と今夜遊ばない?」

など気軽に友達を誘いたい時に便利です。

「Hang out with ~」にすれば「~と遊ぶ」という意味になります。

特に少し気になってる相手に、デートってほどではないけど一緒に時間過ごしたいときなんかにも使えます。笑

「いや、あくまでも友人としてね。別にそれ以上って気持ちがないわけではないけど。」って時にも使えなくもありません。

ただあくまでも友達と遊びたい時に気軽に使う言葉です。

ちなみに「Hangout」と単語を繋げれば、名詞になり、「たまり場・人が集まる場所」という意味になります。

Googleのビデオチャットができるサービスに「Hangout」というものがありますが、友達とのチャットができる場として、そういう名前が付けられたのかもしれませんね!

まとめ

映画なんかでもよく耳にする「Hang out」

実生活でも便利なので是非使ってみてください!

ちなみに若い人がよく使う言葉でもあるので、年配の人に使わないようにご注意を!