G-SHOCKのベルト交換!正規店に頼んだらたった1週間で…

僕は昔からG-SHOCKを愛用しています。

理由は耐久性がよく、使い勝手もいいから!

特にハワイのような南国暮らしでは、おしゃれな時計よりも、G-SHOCKのような頑丈で実用的な時計は重宝します。

サーファーの方や運動好きな人にもG-SHOCKラヴァーは多いのではないでしょうか?

ハワイ大学在学から、今までこれといった不具合もなく、5年ほど使ったG-SHOCKですが、ようやくベルトの一部分が切れてしまいました。

ということで新品のベルトに取り替えるべく、ベルトの交換方法についてご紹介します。

日本のカシオの修理センターに依頼し、1週間で修理が完了しています!

*正規の修理センターに依頼しているので、自力での付け替えではございません。

ベルトパーツが売っていない!?自力だと面倒だし、依頼してみた

私が持っているG-SHOCKは「GA-110-1BJF」という商品です。

ネット上で「G-SHOCK GA-110-1BJF」もしくは「G-SHOCK GA-110」と検索しても、出てくるのは非純正品ばかり。

純正品でも4,000円ほどするのです。

定価15,000円の時計のベルトに4,000円払って、さらに自分の付け替えるのは時間的にもお金的にも勿体無い。

今では 10,000円ほどで買える時計なのですが、学生時代にプレゼントしてもらった大切な時計。

基盤部分でも大切に使っていきたいと思い、正規の修理に出すことにしました。

そしてネットで探し、依頼してみることに。

ベルト交換依頼の方法

まずはCASIOのWEB修理受付サービスへ飛びます。

申し込みにあたって、修理部品がなかったり、修理自体ができない場合は修理の依頼ができませんのでご注意ください。
詳しくはこちらを読んでね!

申し込み手順

該当ページへ飛んだら申し込みの手順を確認します。

料金確認→登録→配送用Box到着*→修理→支払い→受け取り
*BOXは希望した方のみです。

申し込みの手順を確認したら「カシオメンバーズ ご登録済みの方」もしくは「カシオメンバーズ未登録の方」をクリックします。

僕は未登録なので未登録者用のページへ進みます。

料金確認

まずは自分の持っているG-SHOCKの製品番号を入力します。
製品名かモジュール番号どちらかを記入すれば大丈夫です。

製品名がわからない時は裏面を見ましょ
う。

モジュール番号も同様に裏面に記載があります。

検索すると検索結果が表示されます。

間違いがない確認し、該当商品を「選択」します。

すると、概算料金算出のための不具合状況を選択するページに飛びます。

針の遅れや、針止まり、ライト不良、電波受信不良など様々な症状が出てきます。

今回はバンド交換のため、バンド全体の交換依頼を選択します。

次に保証状況の選択をします。

私は保証がなく初めての修理なので、「メーカー保証期間外」「保証外」を選択

「修理料金確認」ボタンを押します。

すると料金が表示されます。

結構高い!

それでも今回は純正品で自力で変えないため、致し方ない!

思い入れのあるG-SHOCKが治るのであれば!

と自分に言い聞かせながら、修理サービスご利用規約を確認し、次に進みます。

アドレス・修理必要情報登録

料金を確認したらメールアドレスを登録します。

メールを確認し、登録したメールアドレスに記載されているリンクへ飛びます。

名前、住所や連絡先などを登録

修理方法を選択します。

サービスステーションは東京であれば、秋葉原にあるらしいのですが、行くのがめんどくさいので、「修理センターへ送付する」を選択します。

送付する際に使う梱包箱を使うか選択します。

今回は使ってみることにします。

こんな感じのものが届くそう。

自宅での受け取りを選択します。

支払い方法はクレジットカードにし、

製品以外の持ち込みはなしで。

あとは、申し込み内容の確認をします。

4,220円!?

箱代と配送代が先ほどの見積もりよりも追加されるため、さっきより高くなってる。

ということで内容を確認したら修理情報を登録します。

登録が完了したらメールが届きます。

配送用Box到着

登録をしてから配送Boxが到着するまでを待つこと

わずか1日

登録した翌日には届いていました。

届いた箱はこんな感じです。

この中に修理してほしいG-SHOCKを入れます。

G-SHOCKを入れたら、包装します。

細かい包装方法は、同封されている案内用紙に書いてあるのでそちらを参照します。

これをコンビニや宅配業者へ持っていき、宛先を記入し、郵送します。

郵送代金は見積もりには含まれていないので注意が必要です。

ちなみに私は807円かかりました。

郵送先にはメールや案内所に記載されている住所へ。

ベルト修理・支払い

配送が終わったら、修理が終わるのを待ちます。

5日後…

カシオからG-SHOCK修理の連絡がきました。

そしてここでようやく、ネット上でクレジットカードの支払いの案内があるので、支払いを済ませます。

受け取り

ネット上で支払いを済ませてからわずか2日後

自宅に届きました!

こんな感じで届きます。

ちゃんと梱包されています。

G-SHOCKの正規品である証です。

文字盤の方は昔のまま

上が古いベルトで、下が新しいベルト

ものはおそらく同じなのですが、新しいためか質感が違います。

見た目でもわかります。

これが肌に馴染んでるといいな!

まとめ

僕は修理完了してから支払いの手続きを怠っていたため時間がかかりましたが、すぐ支払いすれば1週間ほどで自分の元に修理されたG-SHOCKが戻ってきます。

G-SHOCKのベルトや他の部品を交換したいけど、自分で治すのはちょっと。

という方には是非カシオの正規の修理で治してもらってみてくださいね!

僕は大満足でした!