「わたし、ハワイ出身です!」最強説!

テレビなんかでも連日のように放送されるハワイ。

特番が組まれることもあり、憧れる人が多いハワイですよね。

日本では憧れる人も多いですが、他の国ではどうなのか?

「わたし、ハワイから来ました!」
「ハワイの大学へ行っていました!」

実際旅をしながら感じた各国の「ハワイ」に対する反応を見てみたいと思います。

もちろん僕が個人的に接した人たちとの会話に基づいた体験談なので、必ずしもその国の人達が同じ反応をするかどうかはわかりません。

が、同時に、同じリアクションをされることが多いとも思います。

日本にて

日本では初対面で挨拶するとき、

「ハワイに住んでます。」

などと言おうものなら多くの人は面白いくらいに表情が変わり、会話が弾むのです。

特に女性に多いですが、ハワイ好きな人が多い日本においては、ハワイというワードを聞くだけでテンションが上がる人も多い気がします。

オーストラリアにて

ハワイから比較的近い同じ欧米文化のオーストラリア。

ビーチやサーフィンなどハワイと通じるところが多いですが、それでもハワイ好きの人も多いです。

そもそもアメリカ(人)好きな人も多いのも特徴です。

僕はオーストラリアへハワイの友達と旅行したのですが、

「ハワイからきた!」

と伝えるとより不思議と会話が広がっていきます。

韓国にて

日本同様ハワイへの留学生が多いのが韓国。

ハワイブランドは韓国でも健在でした。

アメリカで大学に通っていると伝えるよりも、ハワイの大学通ってますと伝えた方が、

「私はハワイの〇〇に行ったことあるよ!」

とか、

「ハワイに住んでる〇〇って友達知ってるー!?」

など自分の知っているハワイ情報で、会話を盛り上げてくれたりもします。

ヨーロッパにて

僕は9か国ほど、ヨーロッパをバックパックしたことがあるのですが、共通して「アメリカ」という国の政治や制度をよく思わない人も多くいたことを感じました。

特にフランスなんかでは英語でいきなり話しかけたとしても無視されたりと、アメリカを嫌っているという現実もあります。

旅の途中で出会った人々に「アメリカの大学に通っている。」と伝えると、

「へー。」と行ったリアクションしかないのに対し、

「ハワイの大学に行っている。」と伝えると、

「ハワイ!?スティッチの!?」

「ハワイ!?サーフィンできるの!?」

「ハワイ!?ワイキキの!?」

などなどとにかくアメリカと伝えるバイトの反応が圧倒的に違います。

僕のハワイ出身の友達も全く同じ経験をしていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「ハワイ」ブランドは日本だけではなく、世界でも人気です。

「ハワイ出身です!」

というのを伝えるだけで人々を和ませるのも、ハワイの魅力でしょう。